武内宿禰 八幡大菩薩








武内宿禰(たけうちのすくね)
景行天皇14年 仁徳天皇55年(367年)『古事記』『日本書紀』で大和朝廷初期(景行・成務・仲哀・応神・仁徳の5代の天皇の時期)に棟梁之臣・大臣として仕え、国政を補佐したとされる伝説的人物。紀・巨勢・平群・葛城・蘇我などの中央諸豪族の祖とされるが詳細は不明。また、建内宿禰とも表記される。

八幡神(はちまんしん、やはたのかみ、やわたのかみ)は、日本独自で信仰される神である。八幡大菩薩とも言う。
また、応神天皇が八幡神であるとされていることから皇室の祖神ともされ、皇室から分かれた源氏も八幡神を氏神とした。

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